2012-08-03 第180回国会 衆議院 環境委員会 第10号
小型電子機器以外のものも含めた都市鉱山全体の数値につきましては、今、私ども、詳細なデータは把握しておりませんが、例えば、我が国への資源の輸入の累積量と輸出の累積量の差から推計いたしますと、金や銀の蓄積量は、世界全体の一年間に新たに使用される量の約三年分に匹敵する、こういった試算もあると承知しております。
小型電子機器以外のものも含めた都市鉱山全体の数値につきましては、今、私ども、詳細なデータは把握しておりませんが、例えば、我が国への資源の輸入の累積量と輸出の累積量の差から推計いたしますと、金や銀の蓄積量は、世界全体の一年間に新たに使用される量の約三年分に匹敵する、こういった試算もあると承知しております。
もう御案内のように、福島第一原子力発電所から半径二十キロメートル圏外の地域において、気象条件や地理的条件によって放射性物質の累積が今後局所的に高まる可能性のある地域について、この地域に居住されていると累積量が上がっていくということを恐れて、我々としては、今回、計画的避難区域を設定するという考え方を発表させていただきました。
日本政府が他の国をリードする積極性を示すということが、累積量あるいは積分値での世界の三割を占めてきた、極端に排出量の多いアメリカに対しても、それから、これから積分値で急増の傾向にある途上国に対しても、排出削減へ取り組んでいく、そこへ追い込んでいく力になると思うんですね。
ここには、我が国は実は太陽光発電においては世界に冠たる日本でありましたが、お示しいたしましたように、グリーンと赤でわかりやすく書かせていただきましたが、二〇〇四年を境にしてドイツの方が太陽光発電、年度年度の発電量も日本を追い抜き、もちろん累積量も三千五百メガワットという形で、我が国が十数年営々と取り組んできたこの太陽光発電の首位の座を追われたというか、抜かれたわけです。
一方、ガンマ線用線量計は、個人の受けたガンマ線の累積量を測定するために使用するものでございまして、隊員個人が携行し、機器前面にガンマ線の累積値が表示をされる、そのような性能を有しているものでございます。
ただいま飯島部長の方からお話をいたしましたとおり、都道府県の協力を得まして、毎年新たに確認された件数それから投棄量等、動態的な状況については調査し、公表しているところでございますけれど、一方におきまして、累積量等の静態的な状況もこれは重要なデータである、そういうふうに思っているわけでございます。
処理量としては、再処理の八百トン、その差のほかにそれまでの累積量が合わさって、合計で七千七百トンという数字でございます。 こうした累積量に対しまして、六ケ所村の再処理工場、第一次工場での八百トンの再処理を続けながら時間調整をする、また、第二再処理工場の能力、技術等について二〇一〇年に決定され、その再処理能力が上積みされた上で今後の貯蔵期間が具体的に決まってくるというものでございます。
その結果、一九七〇年、地下炭鉱では世界最高の年間約六百六十万トン、累積量は約三億トンに達し、絶えずエネルギー生産の中核的役割を果たし、百余年にわたり我が国と地域経済社会産業の発展に貢献しました。 しかし、数次にわたる石炭鉱業の合理化による地域経済の衰退傾向をもたらし、今次の閉山が地域経済に与える影響は多大なものがあると予想されます。
海外に再処理委託をすることによって回収されますプルトニウムでございますが、二〇一〇年ごろまでの累積量で約三十トンと見込まれております。これらは、基本的には、欧州におきまして軽水炉用の燃料、MOX燃料と称しておりますが、これに加工いたしまして、我が国に返還輸送し、軽水炉で利用する計画になってございます。
我が国のプルトニウム平和利用計画は、これから本格的に進められてまいりますが、今の計画でまいりますと、二〇一〇年ごろまでに利用されるプルトニウムの累積量がおおむね御指摘のような数字になります。 我が国としては、今後とも平和利用に徹しまして原子力開発利用を進めていく所存でありまし て、国際的にも十分理解を得られるように、さらに努力をいたしてまいります。
例えば二〇一〇年に至りますプルトニウムの需給、これは一昨年の原子力委員会の専門部会等で議論した結果もあるわけでございますけれども、二〇一〇年までのそのときにおきます供給の累積量約八十五トン、それから需要八十トンから九十トンということでバランスしておるというふうにあるわけでございますけれども、この数字を見られまして、あたかも我が国が八十五トンのプルトニウムをため込む、蓄積するんじゃないか、そういうことをおっしゃった
○春田委員 現在、発電所とか動燃とか日本原子力研究所で保管されている累積量というのは、大体ドラム缶にして八十数万本あると言われております。したがって、この二十万の施設では当然足らない、将来三百万本の埋設できる施設をつくりたい、こういう話でございますが、これは地元の合意はなされているのですか。三百万という膨大な数の施設の問題については、地元の合意を得ているのですか。
たしか昭和五十六年から運転をしておりますので、今日までの累積量でございます。他方、これまでに海外から輸送してまいりました量が累積で一・三トンでございます。これはいずれも平成二年の三月末までの数字で申し上げております。
○結城説明員 今後のプルトニウムの需要量でございますが、先ほど四十トンと申し上げましたわけですけれども、これは今後二〇〇〇年くらいまでの約十数年間の累積量でございます。これから二〇〇〇年ころまでの十数年間におきまして、我が国におきましては大体合計四十トン、この単位は核分裂性プルトニウムの元素量でございます。その程度必要になる、使っていくという見通しを立てております。
一九八二年現在のアメリカの低レベル廃棄物の累積量で、国防総省とDOE関係が容積でもって民間の二倍以上と報告されておりますし、高レベルの累積量で見ますと、その容積では民間発生は一%弱、それから放射性物質の量、放射能で見ますと民間が三%弱ということで、ほとんど大部分が軍事利用の中でできてきた廃棄物である。
そこで、放射性廃棄物の一年間に発生する大体の量と現在までの日本における貯蔵累積量、貯蔵方法、貯蔵能力、予想される今後の発生量、低レベル、高レベルの分野に分けていらっしゃいますが、それを分けて御説明をまず賜っておいてから、大臣に御質問いたします。
ガラス固化体の累積量についての御質問でございますが、これは推計の仕方がなかなかに難しゅうございますけれども、大胆な仮定のもとでちょっと数字を言わしていただきますと、動燃事業団の東海再処理工場の固化プラントを一九九〇年に運転開始するという前提で、かつ年二百本という仮定をいたしますと、二〇〇〇年に東海工場で千五百本。
○石川(弘)政府委員 これはあくまで仮定のことでございますが、二万トンを毎年ふやすということでございますと、累積量は八万トンではございませんで二十万トンになるわけでございます、そのふえていく分を全部足していきますと。
いままでも言われていることでありますが、昭和七十五年における低レベル放射性廃棄物のおよその累積量の予測はどのくらいになっておりますか。
○吉田委員 いまお話がありましたとおり、昭和五十七年三月末現在で、二百リットルのドラム缶に換算して約四十一万本、それだけの累積量がある。そのままの想定でいきますと、昭和六十五年には百十万本になる。昭和七十五年には百八十万本になる。その間、いろいろ技術的に、コンパクトに圧縮する方法もさらに進められると思います。